開催記録
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第6回(2002年7月27日(土)・広島国際会議場・石風呂 実 / 森光重則)
テーマ「CTがやさしい検査であるために!」

プログラム

【教育講演】
◆診療画像と病態(肝,胆,膵)
座長:山口道弘 大阪府立羽曳野病院
演者:金森勇雄 岐阜医療技術短期大学

【シンポジウム】
◆マルチスライスCT検査における被ばくと対策について
座長:花井耕造 国立療養所神奈川病院/赤木憲明 岡山大学医学部附属病院
1.原爆放射線から考えるCT検査の医療被ばく
  面谷耕司 広島原爆障害対策協議会健康管理・増進センター
2.CT検査における線量計算ソフトウエアの基本概念とその応用
  山本修司 大阪大学医学部附属病院
3.CT 用自動露出機構(CT-AEC)の概念と評価
  村松禎久 国立がんセンター中央病院
4.線量計による被ばく線量の測定
  小山修司 名古屋大学医学部

【講演1】
◆マルチスライスCT を活かした検査とは?
座長:今村裕司 JA 岐阜厚生連揖斐総合病院/穐山雄次 広島大学医学部附属病院
1.多列収集によるモーションアーチファクトの減少(心臓領域)
  中井敏昭 藤田保健衛生大学病院
2.MDCTにおける最適な造影法(末梢血管の描出を求めて)
  吉川秀司 大阪医科大学病院
3.救命救急で行われる撮影(3 次元画像の有用性について)
  山本浩之 倉敷中央病院

【講演2】
◆ 16DASマルチスライスCTと面検出器CTの開発の現状
座長:井田義宏 藤田保健衛生大学病院/原 孝則 中津川市民病院
1.GE横河メディカルシステム株式会社 沈  雲 
2.シーメンス旭メディテック株式会社 伊藤俊英
3.東芝メディカル株式会社 斎藤泰男 
4.株式会社日立メディコ 高木 博

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